膵炎は愛犬にも飼い主さんにも大きな負担を強いる疾患です。
あんなに食欲旺盛だった子が食べなくなる、、、不安もとても大きいですよね。

「愛犬にどんな食事を与えればいいのかわからない」
「どんな方法だと食べてくれるのか」
「症状を悪化させないためにどうすればいいのか」
「再発を防ぐにはどうしたらいいのか」
「獣医さんには聞けない小さな疑問を解決したい」


愛犬の健康を守りたい飼い主さんに寄り添い、適切な食事とケアをご提案します。


実は、私も同じ経験を持っています


愛犬が急性膵炎を発症したとき、重症度がかなり高くて途方に暮れました

毎日、一分一秒が不安でした

ですが今起こっている病気や現状と向き合い、奇跡的な回復を遂げました。



1.食事の土台が未来を変える

適切な栄養管理が回復の第一歩であることは間違いありません。
実際に低脂肪で膵臓への負担を軽減する食事が愛犬の体を支えてくれました。

このように脂質や糖質などの栄養管理や、日々の食事に抗酸化を取り入れることもとても大切です。
脂質を抑えることで吸収が難しくなる栄養素もあるため適切なサプリメントでフォローが必要な場合もあります。

このように食事は回復になくてはならないものです。
ですが食事や栄養バランスだけでは十分ではありません。



2.ストレスケアが健康を支える

急性膵炎はストレスも大きく影響する疾患です。
また再発する可能性もある疾患ですから、食事に加えてストレス対策も必須と考えます。

よかれと思ってやっていることや接し方が犬にとってストレスになっていたということもあります。これも早く気づくことで早く対処することができます。

ストレスは目に見えないのでわかりづらいですが、体のホルモン応答です。

愛犬のストレスを軽減する生活環境の見直し、運動習慣、お食事リズム、スキンシップの仕方などが健康回復に大きな助けとなります。




3.飼い主のマインドがカギになる

飼い主さんのマインドが犬に影響することはすでに多くの論文で明らかとなっています。

不安や焦りで愛犬に接していると、犬は敏感に察知し伝わってしまいます。
あなたの安心、安定、落ち着きを取り戻す作業が愛犬のために行う最優先事項なのです。ですが自分ではなかなか難しいですよね。

カウンセリングでは頑張ることをやめて、力を抜くことにシフトできるようサポート致します。

・膵炎対策のお食事のご相談とご提案
・飼い主さんのカウンセリング、セッション
生理学上の身体的健康と心の健全性必要に応じて個別対応しております
※主に分子栄養学、科学的根拠に基づく栄養のアドバイス、個別対応の食事のご提案、心理カウンセリング

*秘密保持について*
安心してお話いただくためご相談内容は厳重に管理しております

栄養歴25年。
動物看護師生700名に指導実績がございます。
食事と栄養に加え、ストレス対策及び心理的介入を含めた心身の回復を得意としております。

【保有資格】
・管理栄養士
・ペット栄養管理士
・臨床分子栄養医学 認定カウンセラー
・PNTトレーナー:Psychological Nutrition Therapy 心理技術+栄養療法)

伊藤きみこ
株式会社stories代表取締役

60分 27,500円(税込)
(ご相談終了後より21日間LINEフォロー付き)